Qderの思い

私たちQderは、日本の飲食業を支えるパートナーでありたいと考えています。

 

中でも飲食店は日本の食文化の中心であり、そこにはオーナー様の努力やスタッフの思いが詰まっています。

しかし時代の変化が加速した現代では、課題の波は急にやってきます。

 

だからこそ、AIやDX(デジタルトランスフォーメーション)の力でその負担を少しでも軽くし、飲食店の可能性を広げるお手伝いをしたい。

 

注文のデータ化や効率化、フードロス削減を通じて、経営に優しく、スタッフに優しく、そして地球環境にも優しい未来を作る。それが私たちのミッションです。

 

そしてその先にあるのは、笑顔の生まれる店舗づくりです。

お店が無理をせずに経営され、スタッフも元気なら地域も元気に、そして業界全体が明るくなると信じています

 


私たちについて


「食」は、私たちの生活を支える欠かせない要素です。
そして、その「食」を喜びや驚きに変えてくれるのが飲食店です。誰かと美味しい食事を囲む時間、知らなかった味に出会う喜び、そして思い出を刻む場所。飲食店は、私たちの暮らしを彩る特別な存在です。

しかし、その裏側で、多くの飲食店が厳しい現実と向き合っていることを、私たちは知っています。

コロナ禍を何とか乗り越えた飲食業界は今、新たな課題に直面しています。人件費や光熱費、原材料費の高騰、少子高齢化による客数減少や労働力不足。そして国全体が抱える経済的な問題。これらの課題は、日々の経営に大きな影響を与えています。

私たち自身も飲食店を訪れるたび、いくつもの課題を目の当たりにしてきました。

例えば、店員を呼ぶ大きな声、混雑時の会計に並ぶ列。また、メニューの変更作業には大きなコストがかかることも知っています。
そんな光景を目の当たりにするたびに、「もっと何とかできないだろうか」「何とかできればもっと来店体験はよくなるのに」と感じるようになりました。

特に、私自身が海外での飲食店を利用した後、日本の飲食店に戻ってくると、その差を痛感することが多々ありました。
例えば、海外では簡単なモバイルオーダーやキャッシュレス決済が当たり前のように普及している一方で、日本の多くの店舗ではまだ声を張り上げて注文を取る仕組みが残っています。個人経営で人手不足が深刻な状況の中、何とかして負担を軽減できないかと考えるようになりました。

そこで私たちは、こうした現場の悩みを解消するための仕組みを作ることを決意。
一年以上の歳月をかけて、Qderを開発しました。

これまでにも、業務効率化を目的としたモバイルオーダーシステムは数多く登場しています。しかし、高額な初期費用や決済手数料の二重取りなど、飲食店にとって負担の大きい仕組みが多いのが実情です。Qdeはモバイルオーダーを基本装備した上より飲食店に充実な機能があるCRMシステムです。

飲食店がコスト削減に取り組む中で、「本当に店舗を支える気があるのか」と疑問に感じることも少なくありませんでした。

だからこそ、私たちは初期設定費用を完全にゼロにし、月額料金だけで全ての機能を利用できるシンプルなプランを提供しています。支払い手数料の二重取りも一切ありません。飲食店に寄り添う姿勢を徹底し、「本当に役立つもの」を作ることにこだわりました。

私たちは、今日もどこかの飲食店でランチを楽しむでしょう。そのひと皿の裏側には、オーナー様やスタッフのたゆまぬ努力があることを忘れたくない。そして、その努力を支えるため、Qderはこれからも全力でサポートを続けていきます。

飲食店を訪れる人々が笑顔になり、オーナー様が誇りを持って経営できる未来を目指して。Qderは、飲食店とともに歩み続けます。